Miyata’s RX-7 FC3S
- KW
- 2024年8月6日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年9月24日
みなさんこんにちは、こんばんは、Uncertain Logic プロデューサーのKWです。
今回はJP STREETの人気コンテンツのご紹介です。
LEVEL one JAPAN(以下LoJ)のメンバーでUncertain Logic(以下UL)クルー 宮田さんのFC3Sを2022年末に取材させて頂きました。
YoutubeチャンネルJP STREETでは2023年1月に公開しており、現在76万回再生と順調に伸びている人気コンテンツになっています。
まだ見ていないという方はいますぐチェックしてくださいね!

さて動画の内容はYouTubeをご覧頂くとして、KW目線でのお話に少しお付き合いください。
◯存在感
このFC3S、まず、目を引くのはボディカラーだと思います。
FCにこんな色あったような、なかったかような...
USモデル純正色かな?
というように、さりげなくシブさとカッコよさを両立している車体色は、みなさんもご存知のR34GT-Rの限定車 VスペックⅡ Nurに採用されたカラー、ミレニアムジェイドです。
(1000台限定のうちミレニアムジェイドは200台のみ)
日産系カスタムカーでしばしば目にするこのカラーをFC3Sに採用したセンスは流石だと思いました。
実車を見るとFCにこのカラーはすごく大人っぽくて、US臭のする外観になっています。
派手ではないけど、とにかく存在感がすごい。
そして、日が暮れてUSマーカーを点灯した姿はたまらなくカッコいいです!!
◯宮田さんの作るクルマの魅力とは?
私が思うに、宮田さんは自分の感性に従い素直にカスタムでそれを表現しているところだと思います。
というのは、もちろんこだわる部分は拘っていますが、こうじゃなくちゃいけないとか、何かを決めつけて可能性を狭めるようなカスタムのスタンスでは無いところが個人的に好きなところです。
自分がカッコいいと思うことを自由に表現しているところが数々のアワードと雑誌取材を受けてきたこの車の魅力であり、そのスタイルが多くの人に受け入れられてるのだと思います。
動画でも紹介していますが、たくさんのミニカーコレクションやグッズなど、小さい頃から車が好きでたまらない、少年の頃から持ち続けているクルマへの憧れや想いがそのままカスタムに反映されている、まさに愛車が1/1のコレクションなっているんですね。
◯YouTubeの反応
JP STREETのコメント欄には海外からの書き込みも多いのですが、下記の書き込みを見ると
実際に日本車に乗っている人や、日本車が好きな人からのメッセージが来て、面白いですね。日本人の方からも仲良くしたいなんてコメントも来てますね笑
JP STREETにはとても好意的なコメントが多く、皆様に本当に感謝しています。

ページを翻訳したもの

この書き込みで面白いのは上から3番目のコメントで、おそらくアメリカの方なんでしょうね、日本で米仕様の部品が求められていることにいつも驚いていると言っていて、当然海外ではJDM仕様にする為に、逆の現象が起きているわけです。
同じLoJのシュンさん(S14前期)の時もアメリカで捨てるパーツを欲しがっているのは不思議だというコメントがありました。
ないものねだりは万国共通なんですね笑
わたくしKWも当然、愛車にUSマーカーをつけています笑
◯世界進出!?
このFCの実績として凄いのは国内の雑誌取材はもちろんですが、アメリカのカーマガジン SUPER STEETの表紙を飾った事でしょう!
彼のクルマ好きが世界に認められた証で、本当にすごい事だと思います。
しかもロータリーのル・マンカー、787Bと並んでの掲載は宮田さんもかなりテンションが上がったそうです!
◯発売から40年
MAZDA RX-7 FC3Sが発売されたのは1985年10月だったそうです。
今や約40年前の車となり、現存数も少なくなってきたFCですが、人気の高さは相変わらずですね。
これからFCを手に入れたい方、既に所有されている方、日本のスポーツカーを後世に伝えていきましょう!
カッコいい日本車を日本の文化と共に残していきましょう!
情熱を世界に配信するお手伝いをUncertain Logicはしていきたいと思っています。
今回はKW目線でのお話となりましたが、この辺とさせて頂きましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
Writer : KW
☆アンロジはイベントやミーティングを現在計画中ですので、今後の情報にご注目ください。
JP STREET #004 LEVEL one JAPAN MIYATA'S FC3S
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